半地下備忘録

たつさんの日記的ななにか。

棚柱を使ってクローゼットにマンガ収納棚を設置

マンガの置き場所に困ったので、棚柱を使ってクローゼットに棚を作ってみました。今のところ崩壊する様子もないし、マンガの収まりも問題なく、出来映えとしてはとても満足。


f:id:tatsu-n:20210818124746p:plain


材料は棚柱4本、棚受け8個(2段分)をAmazonで購入。棚板用には近所のホームセンターで1x12材を必要な長さにカットしてもらいました。ぴったりサイズを狙うためにも、クローゼットの幅から棚柱の厚みの分だけ短くするのを忘れないように。ネジは家にあった直径3.1mm長さ20mmくらいのものを使用。

1本475円。

1個56円。

長さを測って高さを決めると絶対にずれるとおもったので、適当な長さの板を当てて、棚柱と床面の高さが揃うようにしました。高さを決めたら最初に一番上の穴を仮にネジ止めして、垂直になっているかを水平器で確認しながら一番下のネジを締める。上下が決めてから中間のネジという順で作業しました。

うちにある水平器は安価なやつだけど、そんなに問題ないような気がする。DIYなんだから100%の精度より、だいたい合っていればOKというゆるいスタイル。

材料費の総額としては1万円に満たないし、なにより隙間のないサイズで完成したので、とりあえずは満足。こだわりがある人は棚板を塗装したりするんだろうけど、実用性重視なので気にしない。

そして、自分の考えたものが、予想通りに完成して機能するという過程も楽しいので、もうちょっとDIYやっていきたいところ。こういうのにハマりだすと無限に道具が欲しくなるのが困る……。

長女、順調に読書家に育ちつつある

今春から小学生となった長女ですが、図書館で本を借りて読むのが楽しくなってきているようで、最近は文字の多い本を1人で読んでたりする。妻の勧めもあって、わかったさんシリーズ、こまったさんシリーズが気に入っている様子です。

生まれてから今まで、お風呂上がりには絵本という習慣が続いていたのですが、順調に読書家に育ってくれてうれしい。自分も妻も活字は好きな部類なので、子どもたちもそうなってくれると嬉しいところ。

次女も今のところ絵本は好きなようなので、このまま読書家になってくれるんじゃないかなと期待してる。特に勧めたわけじゃないのに、働く車や電車が好きらしい。同じように育てているけど、やはり好きなものは違ってくるのはおもしろい。

最近買った本

個別に書くほどでもないけど、とりあえずこんな本を買ったよーという記録。

進撃の巨人

30巻くらいまで買ってあったけど、最後の数冊買ってなかったので購入。惰性での購入といってもいい。結末は気になってた。

フラレガール

試し読みからの購入。軽く読めるラブコメだけど、おじさんになってもこういうの面白い。全巻まとめて買っちゃった。

エヴァンゲリオン

中学生くらいのときは紙で買っていたけど、引っ越しのときに手放してた。完結してたし、映画も見たしってことで買ってみた。最後にマリが出てくるのは読者サービス…?

ヨシタケシンスケ最新刊

奥様から、「新しいのでたんだって」と言われたので買っておきました。娘たちも好き。

コーチングの本

ずっと前に コーチングとは何か図説してみた|こばかな|note を見て読んでみたいなーって思ってたのを思い出して買ってみた。まだ未読。

土井先生の本

奥様が土井先生好きなので……。読もうと思ってるけど、まだ未読。

ブックオフで買った本に書き込みが多数あったので交換申請してみた

ブックオフオンラインで買った本に書き込みが多数あったので交換申請してみた話。ちなみに今までも何度も購入していて、品質に不満だったことはなかった。

ブックオフで『新版 コーチングの基本 この1冊ですべてわかる』を注文して、届いたものにはアンダーラインや書き込みが。数ヶ所というレベルじゃなかったので、さすがになー…と思って公式サイトを見てみると、ちゃんと品質についてのガイドライン的なものが公開されていた*1

f:id:tatsu-n:20210505123921p:plain
中古商品の品質

明確に何ページに書き込みなどがある…とは書かれていないものの、「数ページにわたって書き込みがあるもの」には該当するだろうということで、交換を申請してみました。

申請方法については、公式サイト書かれている通りで、会員メニュー、購入履歴・状況からお問い合わせを選ぶ。今回は届いた日に書き込みを見つけて、明細も残ってたから助かった。本の中を確認するまでは明細を捨てないように気をつけたほうが良さそう。返品・交換の申請は10日以内。

5月3日にメールを送って、翌日に返事が届く。祝日なのにすぐ返事くると思ってなかったので、大変好印象。同一商品があれば送る、なければ返金って内容でした。書き込みのあった本は返送不要で廃棄してくれってのも楽で助かる。まぁ商品にならないから当然といえば当然か。

ちゃんと代わりのものが届くのか返金になるのかはお楽しみに……。

追記

申請から5日ほどで代わりの物が届いた。さすがに今回は書き込みなどはないきれいな中古品でした。ブックオフ、対応が早くて助かる。

地域コミュニティ立ち上げから発展の話『もしわたしが「株式会社流山市」の人事部長だったら』

今週のお題「おうち時間2021」

おうち時間。積んである本をできるだけ消費……しているはずなのに、なぜか増える積ん読。解せぬ……。適当に手にとったのは『もしわたしが「株式会社流山市」の人事部長だったら』。流山市での地域コミュニティの立ち上げから、現在までの話。地域コミュニティとか立ち上げるまでの興味はないものの、どんなもんかなって気になって手にとってみました。

地域コミュニティ立ち上げの話

著者は第一子育休中にサテライトオフィス立ち上げのインターンに参加。そのときの様子を見ていた流山市マーケティング課から「母になるなら、流山市」のモデル候補にならないか打診されました。そこで地域活動を体験するも、復職後は子育て、仕事の両立は難しいと考え、地域の活動をやめます。このときに地域で稼ぐことの難しさも感じたそうです。

第二子妊娠時には「子育てしながら仕事をする時の理想の暮らしって具体的にどんな感じか?」地域活動で自身の能力を発揮して必要なお金を稼ぎ、遊び・学び・働くを融合できないかを模索し始めます。そこで育休中の約1年間で地域活動を仕事にできるか実験を開始します。

市民団体設立後、市のマーケティング課と連絡を取り合っているとまちの広報活動に関係する活動への参加の話が。各自治体が地域の魅力を競う「シビックパワーバトル」の流山のリーダーを引き受けます。全体の実行委員会の委員長も引き受けます。ここから登壇候補を探し、企画は盛り上がり成功を納める。

以降、いくつかの企画(成功したものと失敗したもの)の紹介、団体が成長していく様子が描かれていました。

気になるところが駆け足で進む

団体立ち上げからシビックパワーバトルまでが、1章の20ページほどで紹介されていました。全体で250ページちょっとなので、もうちょっと膨らませてほしかった。この本を手に取る人の多くは、立ち上げから軌道に乗るようなところが気になる人が多いんじゃないかなと。昔のことなので、なかなか具体的に書くのが難しかったのかもしれない。

そもそも「市のマーケティング課から声がかかる」という一番のターニングポイントだったのでは…というところがさらりと流されているのが物足りなさとして最後まで引きずったかなー。

もしわたしが「株式会社流山市」の人事部長だったら

もしわたしが「株式会社流山市」の人事部長だったら

  • 作者:手塚純子
  • 発売日: 2020/12/15
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)

長女が小学校行った結果、次女の保育料爆上がり

長女が小学校に入学した結果…。

長女

保育料0円 → 学童月1万円

次女

まだ未満児クラスで、無償化の対象外だけど、2人目なので保育料半額 → 長女卒園で保育料2倍に

その他

長女と次女が別の場所になったので、送迎のために駐車場借りて、月4000円。

ざっくり月に3.5万円ほど出費が増えた……。これで我が家が破産するわけじゃないけど、でも3.5万円は小さくないし、子育て世帯のこういう負担が減っていってくれるといいよね……。

長女、小学校に入学

長女が小学校に入学した。お受験とかはなく、近所の小学校。歩いて10分もかからないくらい。

今の所元気に通ってくれていて、行きたくないとかも言わず。放課後は小学校内にあるの学童でお迎えを待つんだけど、そちらも今の所楽しんでくれているみたい。あまり詳しくは教えてくれないけど、お友達もできたみたい。

たくましくなったなーって思うことばかり。