半地下備忘録

たつさんの日記的ななにか。

クラウドワークスに挑戦、4カ月で約3万円――供給過多の副業ライティング

クラウドワークスでライティングの案件に挑戦してみた。成果としては約4カ月ほどの間に5案件、すべて文字単価0.6円。最終的に28,000円ほどが振り込まれた。

副業としてのライティングの案件はとにかく供給過多なのか、微妙なのが多い。単価が低い、納期が短い、自分が書けないであろうエンタメ系案件。なかなかコレといったのが見つからなかったので、数少ない単価と内容に折り合いがつきそうなものには片っ端から応募した。

受注できたのは消費者金融に関するウェブメディア。発注者が事前に見出しが用意していて、そこに自分が本文を書いていく。消費者金融の公式サイトから情報をまとめたりするのはいいんだけど、見出しに対応する内容を簡潔に書くとまったく指定された文字数に足りなくなるので、意味のない文章でかなり水増ししないといけないのが苦痛だった。

単価自体は納得して取り組めるものの、続けたい気持ちにはなれず。

そのほかの仕事を探してみるも、お問い合わせフォームに文章を送信するだけの簡単なお仕事(送信1件あたり1円)、アンケートに回答するだけ(ランサーズのシステムは使わずLINEアカウントを要求される)といった、なんとも言えない案件がたくさんあることにも閉口した。

作業した分の報酬は出金できたので、クラウドワークスでのバイトはこれで終了。また何か違うことに挑戦してみよう。