半地下備忘録

たつさんの日記的ななにか。

次女が生まれてから4日間の日記

次女が生まれて4日ほど経って、奥様が退院。今日から奥様、長女、次女が義実家にお世話になるので、ぼくは一瞬のんびりさせていただけることに。出産で奥様が大変なのはもちろんだけど、上の子がいたりするとパパ側も地味に疲れが溜まっている気がするのでしっかり休んでおかないとなー。長女も人生初めてママと数日間離れて、寝るときとか寂しそうにしてたので、今日はたっぷり甘えるんじゃないかなと想像。

うれしかったなー、たのしかったなー、でもちょっと大変だったかなーとも思ったりもしたけど、とにかく忘れないうちにここ数日のことをメモ。

5月30日(出産前日)

予定日までに生まれてこなければ、分娩室が混み合っている関係から計画出産になる。で、入院予定日を迎えると、まさかの今日は入院しなくても大丈夫とのこと。入院する気まんまんで病院に行ったはずが、まさかの帰宅。こんなこともあるのね。

5月31日(出産当日)

前日から入院しないもんだから、奥様を病院へ送り届ける。陣痛促進剤を入れ始めたくらいで、薬の効き具合は個人差があるからパパはいったん帰っていただいて…という支持に従い帰宅。さすがにそわそわして何も手につかず、ぼんやりと過ごす。
12時ごろに病院に呼ばれ、14時過ぎには生まれる。長女のときと比べるとさすがにスムーズ。長女のときはへその緒を切るというイベントが有ったけど、今回はなし。
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ただし、出産後の子宮の戻りが悪かったということで、分娩室で点滴4本ほどごちそうになっていました(?
奥様が点滴を流し込まれている間に、ぼくは長女を迎えに保育園へ行って戻ってきてもまだ点滴終わっておらず、まさかの奥様よりも先に病室へ。義母、義姉も無事出産の知らせを聞いて、病院に到着するも奥様はまだ点滴中。奥様、次女の主役不在で病室にみんなが集まる事態になりみんな笑うしかない。

6月1日

ぼく、仕事。長女、保育園の通常営業。朝、長女を保育園に預けにいくとき、前日からママ不在の影響なのか保育園やだの大荒れ。ぼく、遅刻の危機(なんとか間に合った)。
夕方は仕事を早めに上がらせてもらい、長女を回収して病院へ。改めて次女とご対面。長女が生まれたてのときとそっくりで、こんな同じのが出てくるのかと関心した。

長女、ママ不在が続いているからか、なかなか寝てくれず、ベッドで「ママがいいー。ママはー?」連呼。お気持ちは分かるし、怒るわけにもいかないし、かわいそうだよなーっとは思うけど、こっちはこっちでつらい。

6月2日

長女が寝ちゃったタイミングで次女と並べてみると、さすがに長女がでかく見える。クラスの中だとちっちゃいのに、さすがに新生児と並ぶとでかい。こんなに大きくなったんだなぁ…。

そして、ぼくの両親が石川から埼玉に。じいじ、ばあばが遊んでくれるので、ママの不在を埋めるほど、長女のテンション爆上げ。いつもなら寝てる時間まで遊び倒す。

6月3日

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長女とばあばを撮影するじいじ
面会時間が午後からなので、午前中はぼく、長女、じいじ、ばあばでちょっと大きめな公園に。次女見たときも嬉しそうだったけど、長女と遊んでいるときの両親も嬉しそうだったので暑かったけど公園にでかけてよかった。

午後からは病院で次女と面会してじいじ、ばあばは帰っていった。北陸新幹線ができて近くなったとはいえ、1泊2日でくるにはやや遠いのに、すぐ来てくれてありがたや。

6月4日

奥様と次女が退院。冒頭に書いたとおり、本日から義実家にお世話になることに。今回の病院では長女のときにはなかったサービスもあって、プロカメラマンによる写真撮影、足型、へその緒ケースがいただけたりと、至れり尽くせり*1

次女はとにかく周りがうるさくてもよく寝てて、次女らしい感じ(?)。長女のほうは、家族に新加入した赤ちゃんが気になるらしくて、いろいろしてあげると言ってるし、お姉ちゃんになったのが嬉しそう。よかった。


こんな感じで今に至る。まだ始まったばっかりだけど、1歩くらいは踏み出せたかな。

*1:請求書は見なかったことにする