半地下備忘録

たつさんの日記的ななにか。

次女が卒園を迎えたパパのお気持ち

この前の土曜日に次女の卒園式を終えた。でもまだ3月末までは今まで通りに保育園に通う。本人は卒園でさみしそうな素振りはなく、小学校は楽しみと言っているのが頼もしい。保育園に行かなくなってから卒園を実感するんだろう。

パパの登園を担当していた登園は今日でラストだった。次女いわく「まったくさみしくない」けど、一緒に自転車でふざけながら保育園に向かうのは楽しいって。最後までパパとの登園時間を楽しんでくれたのはうれしい。

0歳から保育園に通い始めたので約6年。残すところあと1週間だけど、さみしいとか悲しい気持ちはなく、無事に小学生になることが誇らしい。来年度からも次女らしく、元気に楽しんでさえくれれば、こっちも釣られて楽しくなるんだろう。

次女の保育園生活は長女と比べて、登園もお迎えもあまり渋ることなく、とにかく楽だったと感じた。お友達との関係も、長女のときとはまったく違っていた。長女は一人で遊んでいるようなタイプで、次女はみんなから好かれる感じ。どっちが良いとかはまったくないけど、真逆だったことがおもしろかった。