『君の名は。』映画見て本読んだ

ちょっと前に、嫁さんと2人で『君の名は。』を観てきた。2人で映画なんて何年ぶりだろうか…。

『君の名は。』は大ヒット中で賛否あるけれど、自分的にも嫁さん的にも面白かった。絵がきれいってのは観る前から知ってたけど、それよりもRADWIMPSの音楽が効いてて、サントラ欲しくなるねーって帰りに話していたほど。語彙力がなさすぎて、ネタバレを避けつつ感想を述べると「とっても面白かった」としか言えない…。

小説　君の名は。 (角川文庫)

その勢いで気付いたときには小説の方も読んでみた。内容は基本的に映画のままで、本では瀧と三葉の視点だけで書かれているという違いくらいかな。本を読んでても音楽欲しくなるくらいには、RADWIMPSが強烈に頭に残ってたので、映画と本どっちをおすすめするかというと、圧倒的に映画で。

映画で描かれていない部分がアナザーストーリーとして発売されてて、評判も良さそうなので、今度はそっちを手に取ってみようかと。

君の名は。　Another Side:Earthbound<君の名は。　Another Side:Earthbound> (角川スニーカー文庫)