半地下備忘録

たつさんの日記的ななにか。

パリっとしたスーツを着ている新社会人に送る平凡なアドバイス

f:id:tatsu-n:20150402142541j:plain
今週のお題特別編「春を感じるとき」
〈春のブログキャンペーン 第1週〉
Amazonギフト1万円分欲しいから書くよ!!
冒頭でギフト券くれって叫んでる人にはきっと当たらないだろうけど、淡々と書こう。


昨日の朝から電車でパリっとしたスーツを着ている若い子を見かけるようになった。そう、新社会人だ。
彼(彼女)らの大多数は大学の学部卒だと考えると、そんなに年齢は変わらない。でも、彼らの全身から出ているフレッシュな感じと顔つきはもう自分からは完全に失われてしまったような気がする。


ぼくにも新社会人の時期があった

最近見かける新社会人と同じく、ぼくにも新社会人の時期はあった(はず)。普通に22歳で大学を卒業し、そのまま就職した。そのときはパリっとしたスーツをきてたし、将来に関してもなんとなくキラキラしたものを思い浮かべていたような気はする。

残念なことに、いまはお仕事に関して、キラキラした未来は見えていないし、現状もキラキラしてないんだけど、それでもちゃんと結婚できて、楽しい生活を送ることくらいはできている。
そんな平凡のなかの平凡なぼくだけど、新社会人に1点だけアドバイスしておきたいことがあって、これまた平凡なアドバイスで申し訳ないけど…


健康にだけは気をつけよう。


本当にこの1点に限る。肉体面と精神面の両方の健康が大事だ。本当に健康が脅かされるなら、診断書をもらって休職するのもありだし、なんなら仕事なんて投げ出してやめてしまったほうがいいと思う。
ぼくの周りにも、精神面で病んでしまって鬱になったり、そこから体調不良になった人が結構たくさん居て、結局そのまま退職するパターンが多い。そのことを考えると傷の浅いうちの休職程度なら全然問題ないし。自分が辞めたあとの心配をしているんだとしたら、すぐに代わりの人間は配置されるしそんなことは気にしなくて良い。

ちなみに、鬱や体調不良で辞めた友人たちは回復したあと、次なる就職先をちゃんと見つけて、今は楽しそうに働いている。やっぱり健康がいちばんだ。何度でも言うよ。


健康にだけは気をつけよう。