2カ月ちょっと前に、IIJmioひかりの低速っぷりにしびれを切らして、とりあえず設備増強までの一時的としてインターリンクを利用しはじめた。
（参考：IIJmioひかりの通信速度が遅い場合の対策：プロバイダをインターリンクに乗り換えた - 半地下備忘録）
インターリンクに切り替えてからは、普通に使う分には困らない程度の速度は出ていて、一時しのぎとしては良かったと思う。2カ月無料というのも大きい。
で、埼玉県では8月12日に設備増強が予定*1されてまして、ここで大きく改善すればインターリンク解約。相変わらず絶望的な速度なら、mioひかりを解約という大一番。果たして設備増強の効果は……。
インターリンク
mioひかり
40Mbps越えで、どちらもそこまで変わらず、ぼくが使うには十分な速度。設備増強はちゃんと行われてて、それなりに効果が出ているみたい。このままの速度が月末まで維持されたらインターリンク解約かな。
インターリンクは6月、7月と2ヶ月間無料お試しで利用させてもらって、有料期間としては8月分の1000円だけ支払った感じ。都道府県によっては設備増強までしばらくかかるみたいなので、mioひかりを使っていて、通信速度が遅いと感じている人はインターリンクためしてみると良いと思うよ。mioひかりに限らず、光コラボ（ドコモ光、auひかり、ソフトバンク光、ocn光など）で回線遅いって感じている人はお試しあれ。
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しかし、回線速度って理論上の速度でアピールするだけじゃなくて、もうちょっとまともな指標はないもんなのか。光コラボだって、NTTから回線を借りているだけで、実質変わりませんみたいな話だったけど、いざフタを開けてみると遅いって評判ばっかりだし。
カタログスペックで消費者を釣って、解約しようとすると解約料がかかるとかばっかりだと、どんどん信用を失うだけなので各社ちゃんまじめに商売して欲しいところだね。
