半地下備忘録

たつさんの日記的ななにか。

第二種電気工事士試験、合格した。使ったテキストと工具、実技試験の勉強法など

掲題の通り、第二種電気工事士試験に合格しました。現職は編集なので、まったく仕事に活かされる予定はない。なんとなく持ってたら役に立つ日が来たりしないかなと思って、挑戦しただけ。自宅で使う予定すらない。

学科試験

学科試験に向けて使用したテキストはメルカリで下記シリーズの古いものを購入した。

そこまでアップデートの激しい業界ではないだろうし、1シーズン前のものでも問題ないと判断。受験者も多いので、過去のテキストは捨て値で出品されている。

学科試験の勉強では、教科書的なほうを1周読んで、過去問に挑戦。間違えた問題を重点的に復習した。受験日までに過去問で、合格ラインを上回れるようになる程度になってた。得意、不得意を認めて、どんな問題でも解けるようになりたいという願望は捨てて、解ける問題でのミスをなくすのが大事かなと。

実技試験

実技試験に向けてはHOZAN株式会社の工具+練習1回分セットを購入した。
www.hozan.co.jp

学科試験の前くらいの次期に早割的なので購入したので、3割引きくらいで購入できた。自分を追い込むスタイルなら早めに買うことをおすすめします。試験に持ち込めるちょっとした補助ツールがついていたし、薄い解説冊子みたいなのもついていたのがよかった。

実技試験の問題は事前に公開されており、その中から出題される。HOZAN株式会社が全候補問題の解説動画をYouTubeに公開してくれているので、これを通勤中に視聴して、夜に練習セットで手を動かした。
www.youtube.com

実技試験当日は大学の一室。外は灼熱、室内は極寒で、上着を持ってこなかったことを後悔した。あと、試験会場に時計がなかった。試験に向けて腕時計買うべきか一瞬迷って、さすがに大学なら時計くらいあるだろうと思った自分を殴りたい。

合格通知が正式に届いたら、一応埼玉県に登録しようとは思ってる。

水拭き機能付きロボット掃除機を買った

ちょっと前のセールでEufyの水拭き機能付きロボット掃除機を買った。自分が買った時は2.3万円くらい。今見たら2万円になってた。こういうとき、ちょっとだけガッカリするよね。

我が家はこれまで、Anker RoboVac10、適当な安い機種と試して、やっぱり名もなきメーカーはイマイチだねという結論になったので、Eufy(Anker)に戻ってみたわけだ。水拭き機能は絶対欲しいってほどじゃなかったけど、許容できるくらいの価格差だったので、水拭きありを選択。

水拭き用のモップ部分が汚くなるのも嫌だなと思って、普通に掃除させて、充電。その後、水拭きという感じで動かしている。めちゃくちゃ綺麗になっているか…と言われると何とも言えないくらいだけど、ロボットの通った後を見ると確かに雑巾がけしたあとみたいになっている。

ベッドの下とかも入ってくれるし、今のところ満足。無名メーカーと比べると安くはないんだけど、悪くない買い物だったと思う。

夏休み初日、真夏のディズニーランドへ

夏休みの初日、ディズニーランドにいってきた。暑すぎるせいなのか、園内はあまり混雑しておらず。1日でこんなに乗れる?ってほどアトラクションに乗れました。

  • スプラッシュマウンテン
  • ビッグサンダーマウンテン(2回)
  • ジャングルクルーズ
  • アロハ・エ・コモ・マイ
  • キャッスル・カルーセル
  • ダンボ
  • 美女と野獣
  • プーさんのハニーハント
  • フィルハーマジック
  • ガジェットのゴーコースター(5回くらい)
  • グーフィーのペイント&プレイハウス
  • ドナルドのボート

人気っぽいところはほぼ行けたのでは。子どもたちはイッツアスモールワールドが休止中だったのだけが残念らしい。

ベイマックスのパレードで、全身ずぶ濡れになったのも大爆笑だった。ありえないくらい暑いからこそで、めっちゃよかった。

交渉上手な長女

長女が学校からもらってきた購入申し込みのできる書籍のチラシを持ってきて、欲しい本あるのかなと思ったら――。

長女「本買って欲しいんだけど1冊だけ?」

ぼく「2冊買ってもいいよ」

長女「じゃあ自分でお金出すから、3冊でもいい?」

ほくほくした顔で、3冊申し込んでた。こういうシーンで交渉してくるのは成長を感じて、ちょっとうれしい。どんな場面でもとりあえず言ってみるという姿勢は続けてほしい。

次女が卒園を迎えたパパのお気持ち

この前の土曜日に次女の卒園式を終えた。でもまだ3月末までは今まで通りに保育園に通う。本人は卒園でさみしそうな素振りはなく、小学校は楽しみと言っているのが頼もしい。保育園に行かなくなってから卒園を実感するんだろう。

パパの登園を担当していた登園は今日でラストだった。次女いわく「まったくさみしくない」けど、一緒に自転車でふざけながら保育園に向かうのは楽しいって。最後までパパとの登園時間を楽しんでくれたのはうれしい。

0歳から保育園に通い始めたので約6年。残すところあと1週間だけど、さみしいとか悲しい気持ちはなく、無事に小学生になることが誇らしい。来年度からも次女らしく、元気に楽しんでさえくれれば、こっちも釣られて楽しくなるんだろう。

次女の保育園生活は長女と比べて、登園もお迎えもあまり渋ることなく、とにかく楽だったと感じた。お友達との関係も、長女のときとはまったく違っていた。長女は一人で遊んでいるようなタイプで、次女はみんなから好かれる感じ。どっちが良いとかはまったくないけど、真逆だったことがおもしろかった。

東京電力の家電保険(家電修理サービス)で洗濯機を修理

先日、自宅のPanasonic製ドラム式洗濯機にU23エラーの表示が。調べてみると、洗剤の自動投入ができないという内容らしい。修理を依頼したんだけど、東京電力の保険のおかげで修理代はかからなかった。

うちの洗濯機は2018年発売のPanasonic製NA-VX8800Lで、販売店の保証が切れるタイミングで東京電力の家電修理サービスという保険に入っていた。エアコン、冷蔵庫、洗濯機が対象で、製造から10年まで修理保証してくれる。

エラーを見つけた午前中に東京電力の窓口に電話して、修理を依頼。同日の午後にはPanasonicの修理窓口から連絡があり、日程調整した。最近は修理当日にならないと、何時に来るのか分からないのがツライところ。

ちなみにPanasonicの公式サイトで調べるとこのエラーの修理料金の目安は27,000~50,000円らしい。低額の保険は不要というのが基本だけど、洗剤自動投入のモーターが結構壊れるという話を聞いていた+保険料が安かったので、結果的に当たりだった。

ちなみに家電修理サービスは東京電力の契約者じゃなくても契約できる。

クラウドワークスに挑戦、4カ月で約3万円――供給過多の副業ライティング

クラウドワークスでライティングの案件に挑戦してみた。成果としては約4カ月ほどの間に5案件、すべて文字単価0.6円。最終的に28,000円ほどが振り込まれた。

副業としてのライティングの案件はとにかく供給過多なのか、微妙なのが多い。単価が低い、納期が短い、自分が書けないであろうエンタメ系案件。なかなかコレといったのが見つからなかったので、数少ない単価と内容に折り合いがつきそうなものには片っ端から応募した。

受注できたのは消費者金融に関するウェブメディア。発注者が事前に見出しが用意していて、そこに自分が本文を書いていく。消費者金融の公式サイトから情報をまとめたりするのはいいんだけど、見出しに対応する内容を簡潔に書くとまったく指定された文字数に足りなくなるので、意味のない文章でかなり水増ししないといけないのが苦痛だった。

単価自体は納得して取り組めるものの、続けたい気持ちにはなれず。

そのほかの仕事を探してみるも、お問い合わせフォームに文章を送信するだけの簡単なお仕事(送信1件あたり1円)、アンケートに回答するだけ(ランサーズのシステムは使わずLINEアカウントを要求される)といった、なんとも言えない案件がたくさんあることにも閉口した。

作業した分の報酬は出金できたので、クラウドワークスでのバイトはこれで終了。また何か違うことに挑戦してみよう。