半地下備忘録

たつさんの日記的ななにか。

小学1年の長女のオンライン授業を眺めた感想

たまたまタイミングが合って、小学1年の長女のオンライン授業(の練習)を眺めることができました。
環境はこんな感じ。

世の中的には、iPad、Choromebook、Windowsあたりで別れているらしいし、アプリはTeams、Zoomあたりが有名らしい。各々いい点、悪い点あるだろうし、このあたりはどれが選ばれていてもそんなに問題ないだろうなと思っています。これにするべきだろう!!みたいな強いこだわりもなし。

オンライン授業の練習があることは事前にお便りで知らされていて、指定の時間になると招待的なものがきました。参加ボタンを押して、各自がカメラ、マイクのオンオフ、背景の設定なんかをするみたい。うちの子はカラフルな風船みたいのを選んでいました。最近のアプリすごい。

授業が始まって、先生が話していても、マイクミュートにできていない子がいたりして、ずーーっとガヤガヤ。なんなら、お母さんの声も聞こえてきたりもして、先生側で先生以外はミュートにしたりできないもんなの? 先生の映っている画面だけを大きく表示することもできないのか、みんなの顔が並んでたし。

いいなーって思ったのは、先生の問いかけに対して、子どもがカメラに向かって「OK」「いいね」「もう一回」とか書かれた紙を掲げて意見を表明する仕組み。子どもたちも分かりやすいし、先生も判別しやすそうでした。

保護者としては面白かったものの、基本の授業は録画、質疑応答を先生のライブにするのがいいんじゃないの……という感想でした。