※この記事は過去のブログで書いた記事の再掲です
もう数カ月前の話になるんだけど、iPhone4sから5sに機種変更した。その時、4sの下取りで割引しますよーって案内もあったんだけど、Wi-Fi環境で遊べるおもちゃにするつもりで下取りには出さず、そのままずーっと手元に。結局おもちゃにすることもなく、せっかくだから捨てるんじゃなくて売ってみようかと。
で、最初はヤフオクに出せばいいかなーと思ったけど、Yahoo!プレミアムもずいぶん前に解約しちゃったし、改めてプレミアム会員になるのも面倒だしってことで、話題のフリマアプリのメルカリを使ってみることに。今のところ手数料無料キャンペーンだったし。
スマホのカメラで商品を撮影して、商品説明を書いて、すぐに出品できるという手軽さが嬉しい。認証も身分証明書を郵送することもなく、SMSの認証だけですぐ出品できました。商品の撮影もスマホのカメラでぱちゃりと撮るだけでいいのは楽。アプリの強みだよね。
今回はiPhone4sの出品だったので、本体の状態とか色とかOSのバージョンとかネットワーク制限についてとか、淡々とスペックを書いただけ。アプリのDLからここまで10分ほど。こんなに手軽でいいのか…。
そのうち売れたらいいなーって思ってたら…
もうちょっと高くしておけばよかった…。まぁ、不要品だからいいんだけど。
売れた後は相手からの入金を待つ。入金があるとアプリ側から商品を発送するように通知がある。この辺りの取引手順はアプリ内のやることリストで指示してくれるから、何も考えなくていいようにできてる。
こんなトラブル(?)もありました
購入した方は決済方法をクレジットカード・コンビニ・銀行ATMのなかから選ぶことができて、購入した方は銀行ATMを選んだみたいなんだけど。約束の期限に払ってくれない。督促のメッセージを送ってものらりくらり遅らせようとする感じ。
結局最初の購入者の方との取引はキャンセルした。転売の準備して確定してから、こっちに支払うつもりだったのかもしれない。キャンセルは取引成立から2日後から可能になっていて、こっちとしては支払いを待っていた時間以外には特に損することなくキャンセルできました。