元ブランドコンサルタントの白川さんが若手米農家と食べる人がつながって、お米をつなぐプロジェクトとして始めた「つぎコメプロジェクト」。
こんな風に都会から田舎へ移っていって、成功というのかはわからないけど、ちゃんと生活できている事例がちょっとでも広まったらいいなー。紹介ムービーのなかで話されているように、忙しく働いてても別に特別裕福なわけでもないってのは、本当に共感できます*1。素直でいいじゃないですかー。
持続可能にみえる
田舎に移ってみたい気持ちはあれど、やっぱり生きていくためには稼がねばならんということで、どっかしらに就職するか起業するしかない。で、そこで気にある点として持続していくことができるのかどうかですよね。
今回の白川さんのやり方って、きっと大企業になったり億万長者にはなかなか難しいんだろうけど、自分と家族くらいならやっていけそうにもみえる。今、田舎から色々発信している人って一応マイノリティに分類されるだろうし、それなら面白がって支援してくれる人もちょっとくらいはいそうだし。ぼくも面白そうだなと思ってるし。
最近、嫁さんとこういう生活もありだよねってなったから、本当にいつか田舎に移住しようかな。
白川さんのブログ
ど素人の新規就「農」ブログ
*1:ぼくの給料が安すぎるだけ?