タイトルの通り、嫁さんが実家に帰りました。いつもの家に自分ひとり。
一緒に住んで1年半ほどなんだけど、久しぶりのひとりで過ごす時間がちょっとさみしい感じ。すっかり一緒に居ることが当たり前になっていて、ちゃんと家族になっていたんだなぁと実感しました。
普段生活してて、そんなに特別なことが毎日あるわけじゃないと思ってたんだけど、いざひとりになってみると…
- ひとりでご飯、さみしい
- ひとりで片付け、さみしい
- ひとりでお風呂、さみしい
- お布団にひとり、さみしい
などなど。何するにもひとりだとさみしいよね。だからといっていつもションボリしてるかと言えば、さすがにそんなことはない。
一人暮らし気分
さみしさを抱えつつも、嫁さんからも最後の一人暮らし気分楽しんで! と言われているので、積極的に楽しんでいる。普段は帰宅してからそこまでやらないTwitterもやり放題。自分ひとりだとほとんどテレビを見ないということもあり、本読んだり、アニメとか映画見てみたり。
あと、こっそりと平日禁酒を解禁してみたところ、ビールの美味しさに加えて、背徳感が味わえていつも以上にうまい。ただし飲み過ぎには注意だ。
とは言え
最後の一人暮らしを楽しんでるけど、週末は嫁さんの実家に押しかける予定である。嫁さんが実家に帰ってそんなに期間が空いたわけでもないのに、たまらなく楽しみにしている自分がいる。
こういう恋人気分も久しぶりだなーとふと思った。
ここまで読んだ人がいたらまったく得しない惚気記事で申し訳ない気持ちでいっぱいなんだけど、ネット上には結婚に否定的な意見やら記事があふれかえっていて、なかなか世知辛い世の中みたいになっている。でも、結婚とか子供ができるってこういう素敵な面もあるよってちょっとだけでも感じていただけたらなーと書いてみたんだ。